Yahoo! JAPAN

火の始末・性的な問題が始まった時の介護

●火の始末の不安
認知症の人を介護して行く上で徘徊や異食など以上に気がかりなのが火の始末です。良くあるのがタバコを吸った際の不始末で、ぼや騒ぎになったり、大火事に発展することもあります。
タバコを長年に渡って吸っているような場合には、無理に取り上げたり止めさせようとするとたいへんに抵抗します。介護施設はこちら。また認知症が急速に進行する場合もあります。どうしてもタバコを止めないようならマッチやライターなどは必ず介護者が管理をして本人には一切触らせないようにしましょう。
また調理でガスを使うような場合でも調理が終わったらガスの元栓を閉めておくようにしましょう。料理はなるべくまとめて一緒に作ってしまいます。
また各居室にはガス報知器などを取り付けておきましょう。できれば調理器具はガスなどではなく電磁調理器を使うようにします。また要介護者が身に付ける物は難燃性の物を選ぶようにすることも大切です。
●性的な問題が生じた時は
表立ってあまり話題にされにくいことですが認知症が進むと羞恥心などは退化して行くのとは逆に性的には欲求不満を抱えている場合が良くあります。突然介護者に、それが家族であっても性的な要求をしたりして介護する側もたいへんに動揺してしまいます。こう言う場合はなるべく昼間の間に歩いたり身体を動かすことをするようにしむけ夜はゆっくりと休むように習慣づけて行きましょう。
また念のため就寝する際には部屋の鍵をかけて寝るようにした方が良いでしょう。またあまりに手に負えないような場合には専門家に相談して介護方法を変えたり、投薬して様子を見るようにします。